ノウハウ

ドローンの価格は何によって変わる?

新たな仕事・趣味を始めようといざドローンを買おうとなると、価格に違いがありすぎて悩んでしまうことも多いはず。
今回は価格が異なる理由や特徴をお伝えしていきます。
 
まずは結論からお伝えすると値段が変わる最大の点は「技術量」=「性能の差」です。

離陸→飛行・撮影→着陸という基本動作は全てのドローンで共通ですが、目的やメーカーによりその性能は少しずつ変わってきます。

以下では、「使用用途」、そして「飛行性能」「カメラ性能」に焦点を当ててお話ししていきたいと思います。

①用途
まず、ドローンは用途によって大きく2つに分けられます。

「ホビードローン」
趣味や純粋に飛ばすことを目的とし、使い方としては家の中で飛ばす、手軽に撮影を楽しむ、はじめてのドローン練習に使うなど、ライトユーザーに向いています。
価格は4000円〜15000円ほど、仕事で使える機体に比べると比較的安価で手に入ります。
カメラを備えた機体もありますが、手軽さを求めて航空法を避けるために200g以下の機体がほとんどなので、軽さ故に屋外飛行に適していない場合もあります。
 
「パーソナルドローン」
空撮や建物点検など、趣味だけでなく仕事に使える機能がついているものを指します。
機体重量が200gを超えるものが多く、飛行させる場所によっては航空法で定められている許可申請や資格が必要となる場合があります。
価格は一般向けで50000円〜250000円ほどで、点検に特化した産業用と呼ばれるものでは100万円を超えるものも存在します。
②機能
次に備えている機能に目を向けてみましょう。

ホビードローンはGPSや障害物センサーが装備されていないものが多いです。
故にカメラの角度が変えられない、その場になかなか止まらないなど、物足りなさを感じたり思わぬ接触事故につながる可能性があります。
しかし、2019年にはDJIから「Mavic mini」が発売され、こちらはGPS等の高性能センサーを備えているため199gながらも、とても安定した安全な飛行を手軽に楽しめるようになりました。
 
パーソナルドローンは基本GPSや障害物センサーを搭載しており、安全機能に特化されているのが特徴です。
ボタン一つで自動で帰ってくる、バッテリー残量を計算して自動で帰ってくる、障害物に近づくと自動で停止しそれ以上動かなくなるなど、かなり賢く作られています。

カメラ性能も格段に良くなっており、画質はフルHD〜8kが標準装備になってきました。
同時に「ジンバル」が搭載されているため、常にカメラを水平に保ち映像の乱れを防いだり、自在に角度を変えて思うがまま撮影することが可能になっています。

そういったセンサーやカメラを搭載し、安定性を求めて重さが加わるためホビーと違い200g以上のものがほとんどです。
パーソナルドローンを飛ばす際には前述のとおり、航空法で定められた許可が必要になるという点は覚えておきましょう。
③まとめ
ここまででドローンの種類と搭載している機能の違いをご紹介しました。
簡単にまとめると以下の通りです。

「ホビードローン」
・安価で入手しやすいため始めやすく、楽しみやすい
・性能が控えめなので空撮や点検には不向き

「パーソナルドローン」
・高価な分、飛行・カメラ性能に優れ、空撮・点検など様々な分野で利用可能
・重量が200gを超えるものが多いため、国交省の許可申請や資格が必要となる場合がある
④メーカーによる違い
最後にホビードローンとパーソナルドローン、それぞれオススメのメーカーをご紹介します。

ホビードローン「HolyStone」
トイドローンをメインに開発・販売しているメーカーで、パーソナルドローンの性能には一歩及びませんが、初めてのドローン購入や入門用には持って来いの機種が揃っています。価格は3000円〜20000円台のものがほとんどです。

パーソナルドローン「DJI」
ドローン販売市場の8割を占める中国のドローンメーカーです。
空撮・点検どちらにも使える一般向けの汎用性高いものから、点検専用・農薬散布専用まで様々な種類を開発・販売している大手メーカーです。
飛行性能・カメラ性能ともに業界最高の技術を有し、一般機で価格が70000〜250000円ほどで多くの種類が販売されています。
1つのメーカーで入門から専門機まで幅広く選ぶことができるので混乱することもなく購入が可能です。
 
この2メーカーの機体はドローンショップお台場で実際に触れることができますので、
ぜひ一度遊びにいらしてください!
 

TOP
新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について