ノウハウ

新コースの【目視外飛行コース】を体験頂きました!

こんにちは。ドローンスクールお台場です。
今回2016年~2020年3月までに、当スクールをご受講された皆様に向けて日頃の感謝と更なるスキル向上を頂くお手伝いをさせて頂きたく、”新コースモニターキャンペーン”を実施致しました。

【目視外飛行コース】金城 達之様 

金城さんは建設現場、特に室内での撮影がメインとなり特殊なケースでの飛行を行ってらっしゃいます。
また室内に加えて暗所になるためセンサーがうまく働かず、ATTIモードになることもあるそうです。

ちなみに、最初のお写真でお持ち頂いてる赤いSPARKは当スクールで行っていたSPARKプレゼントキャンペーンにてプレゼントさせて頂いた機体なんです!
SPRAKは現在生産しておりませんが、まだまだ現役で活用出来る機体なのでご使用頂けているのは弊社としても嬉しい限りです。
目視外飛行コースは夜間飛行コースと同様に最初の30分~40分くらいで座学を行います。
内容としては目視外飛行の概要や飛行させる上で注意すべき事等をご案内します。
基本的にオプションコースはマンツーマンでのご受講ですので、ご不明点や気がかりなことがあればぜひお申しつけ下さい。
 
※2名までのご受講が可能ですがその場合終了時間が少し延びます。
座学後は早速、実技内容の説明と練習を行っていきます。
夜間飛行コースと同様に、まずは明るいままで一通り練習を行いますのでご安心ください!
最終飛行から時間が経過されている方でもこの時間で思い出して頂けますよ。
機体は持込でもOKですが当スクールでは「Phantomシリーズ」または「Mavicシリーズ」をご用意しています。
この練習では”ゆっくりと一定のスピードで飛行させる”事を念頭に練習して頂きます。
目視外でスピードを出してしまうとすぐ壁に激突しちゃいますからね…
ひと通り練習した後は、目視外飛行の準備段階として”なるべく機体を見ずにモニターを見て”飛行の練習をしていきます。
目視外飛行ではモニターに映る映像のみで判断します。
また物理的にも目視外で操作を行うため飛行するドローンに対して背を向けます。
飛行だけじゃなくカメラの向きや機体の向きに注意しながらテストに向けて15項目の練習を行っていきます。

【目視外飛行コース】~受講を終えて~

資格・機体も所持されていることから、本職以外のプライベートでもどんどん飛行させて経験やスキルを上達させていきたいという金城さんのお話には、とても刺激を貰いました。
ドローンの飛行スキルは様々な場所や環境下での飛行経験を積み上げていく事でしか上達していく方法がありません。
資格取得後のスキルアップをはじめ、資格を取得したもののそこで止まっている方達も多いと思います。
このオプションコースをきっかけにドローンを操縦をする仲間としてスキルを高めていけるよう、私達も頑張っていきたいと思います。
以上、新コースモニターキャンペーン【目視外飛行コース】をお届けました。

目視外飛行コース含めた各コースはこちら
 
お読み頂きありがとうございました!

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