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保有資格
一等無人航空機操縦士(目視外、夜間)
二等無人航空機操縦士(目視外、夜間)
DPA回転翼3級インストラクター -
出身
石川県 -
趣味
漫画 アニメ ゲーム 美味しいもの食べること
空飛ぶ相棒と、未知なる世界へ!

学生時代は、好奇心とエネルギーを持て余し、様々なアルバイトに挑戦しました。特に飲食店のアルバイトでは、お客様とのコミュニケーションを通して、人と触れ合うことの楽しさ、そしてどんな状況でも笑顔を絶やさないことの大切さを学びました。勉強そっちのけで、割と自由に過ごしていましたが、この経験が今の私にとって大きな財産となっています笑
私の性格を一言で表すなら、「挑戦者」。新しいことに飛び込むのが大好きで、ドローンとの出会いもその一つです。直感型なので、「面白そう!」と感じたら、まずはやってみるタイプです♪
ドローンも、実際に飛ばしながら、試行錯誤を繰り返しながら学んでいきました。この経験が、受講生の皆さんの「初めてのドローン操縦」への不安や疑問に寄り添うことにも役立つと思っています!
人と話すことも大好きです。授業中はもちろん、休憩時間や授業後も、ドローンのこと、趣味のこと...色々お話しましょう!
能登半島地震をきっかけにドローンの可能性に惹かれ
ドローンに興味を持ったきっかけは、「能登半島地震」でした。
私は石川県金沢市の出身のため、能登半島地震を身近に感じた一人でした。
当時、被災地で活躍するドローンの映像を見て、その可能性に心を奪われたのです。
それまで、ドローンは空撮やレジャーの道具というイメージが強かったのですが、あの時、ドローンが人々の命と生活を支える、かけがえのないツールになり得ることを確信しました。
ドローンは単なるガジェットではなく、社会に貢献できるツール。
だからこそ、ドローンの正しい知識と操縦技術を多くの人に伝え、安全に、そして有効に活用できる人材を育てたい。そんな思いが、私の心を突き動かし、ドローンインストラクターの道を志す原動力となりました。
安全に楽しくドローンを学んでほしい

もともと学校で教職をとっていたこともあり、人に何かを伝える教えることが合っていると思ったからこそドローンのインストラクターを目指したいと思いました。
私自身がドローンを学んだとき、法律や制度など知らなければいけないことがたくさんあるんだ、これを知らないで飛ばすのは危険だと感じていました。さらに実地で初めてドローンをいざ飛ばすぞ!となった時、緊張と怖くて手が震えていたことを覚えています。
だからこそ受講生にはその経験をしっかりと伝えて、車のように正しい知識をしっかりと知ってもらい、そして安全にドローンを飛ばせるようになってもらいたいです!
ドローンってペットみたい?
ドローンって、ちょっとペットみたいで可愛いんですよね。愛嬌のあるフォルム、そして自分の手で操縦できる一体感。ドローンを通して、新しい趣味を見つけたり、空撮に挑戦したり、ビジネスに活かしたり。その可能性は無限大です。
私は、受講生の皆さんと末永く繋がっていられる、頼れるインストラクターでありたいと思っています。ドローンを通して、皆さんの人生に新しい彩りを添えるお手伝いができれば幸いです。
空を自由に飛ぶ楽しさを、自分の手で操れるワクワク感を体験しませんか?
ドローンは、ただのガジェットじゃありません。美しい空撮映像を撮るクリエイティブなツールでもあり、測量・点検・物流など、最先端の技術として社会を支える存在でもあります。
「ドローンを飛ばしてみたい!」その気持ちがあれば大丈夫。正しく学んで、楽しいドローンライフを一緒に始めましょう!