羽切江梨子

私は、中学生から高校生まで吹奏楽部に所属し、トロンボーンを担当していました。

80名ほどの部員で毎日練習に励み、大会やイベントを目指していました。あの頃は、チームで目標に向かって努力することの大切さを学びました。

ドローンに興味を持ったのは、偶然見ていたテレビのドッキリ番組でした。

エンタメとして使われていた事とゴーグルを装着した操縦士が少しだけ映り、最初の印象はおもしろそう！操縦できるなんてすごい！でした。

学生時代、コロナ禍だったこともあり自由な時間が多くなり、何もしないでこの期間を過ごすのはもったいないと感じ、何か新しい事に挑戦したい!と思いました。

そしてどうせなら資格など形に残るものが良いと思い、ちょうど興味を持ち始めていたドローンの資格を取ろうと思い、地元のドローンスクールに申し込みしました。

そこで無事に民間資格を取得したのですが、資格取得したことに満足してしまったため、その後ドローンを飛行させることはほとんどありませんでした。。

卒業後はアミューズメント業界で賞品イベント関係の仕事をしていました。

自分のアイデアを形にすることができ、とてもやりがいを感じていました。

職場の人間関係も良く、充実した日々を送っていましたが、ある時からドローンに関するニュースや空撮動画を目にする機会が増え、ドローンの可能性に強く惹かれるようになりました。

もともとドローンについては「空飛ぶラジコン」というイメージで、趣味として利用されるだけだと思っていました。

ただ実はそんなドローンが農業や点検などの実現場で使われていることを知り、さらには災害時において人命捜索や物資輸送など社会貢献として使われていることも知り、その可能性に驚いたとともにワクワクしたことを覚えています。

そしてもう一度ドローンをやりたいと強く感じるようになり、ドローンを通じて多様な活動を行っているハミングバードのインストラクター職に応募しました！

もともと民間資格を保有し、基本的な操縦方法は認識していたため、国家資格も操縦はある程度問題ないだろうと思っていましたが、想定以上に一等資格の取得は大変でした（笑）。

一等資格の実地修了審査は屋外での飛行になりますが、機体を思うように動かせず、操縦の難しさを痛感しました。

ただ先輩インストラクターの皆さんに自分のクセなどを正していただき、熱血指導のおかげで無事に合格することができました！

またインストラクター試験は国家資格とは違うハードルの高さを痛感しましたが（笑）こちらも先輩からたくさんのアドバイスをいただき、突破することができました。

ハミングバードには先輩インストラクターがたくさんいて、皆さん指導経験も豊富ですし、現場でのノウハウも豊富なので教え方が本当に上手だなぁと感じました。

私はおっとりな性格に見られますが、意外と好奇心旺盛で思い立ったらすぐに行動するタイプなんです。

そんな私と同じように好奇心旺盛な人にドローンはぴったりだと思います！

ぜひ一緒にドローンの世界に飛び込んでみませんか？

ドローン操縦の楽しさ面白さを体験会や講習などを通じて伝えたいです。

まずは目標の資格取得と卒業後も安心して飛ばせるように講習の中で全力でサポートしていきます。

個人的には綺麗な海をたくさん空撮したいです。そしてインストラクションの技術面ももっともっと磨いていきたいです！

ドローンはこれからもっと成⾧していく業界だと思います!これからドローンやってみたいなと少しでも悩んでる方は、ぜひ一度無料体験会にお越しください！